Diary 2012. 7
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7月24日 (火)  代官山 蔦屋書店

ブログを書こうとして 書き上げ寸前でデータが消えてしまい
気持ちが折れたまま 7月も最後の休みになってしまいました・・・。

7月の初めに 代官山の蔦屋書店に行きました。

去年の暮にオープンして 注目のスポットだけに
そろそろにぎわいも落ち着いたかな・・・と思ったのですが
火曜日にして なかなかの賑わいでした。

巷では おしゃれ・・とか 洗練された・・とか 大人の・・とか。

でも私の感想。

【気になったところ】

@ 敷地の割に 建物は 少し小さいのでは。
A 建物の中外の通路が狭くて 車いすの人とか通れるの?
B スターバックスが入ってるけど 
 あの混雑ぶりではとてもゆっくり飲みながらなんて無理・・・
 作るんならもう少しスペースが欲しい。
C 中にファミマがあって 飲み食いできるカウンターはあったけど 
 どうせなら表にテーブル席とかあってもよいのでは?
D 小説・写真集など これといった本がなかった・・・
 私的には 面白い本の選別は ビレッジバンガードの方があると思った。
E アート系など重そうな本が多い割には ブックカートが見当たらなかった
 (あの混雑ぶりでは あっても使えそうにないけど…)
F 車で行ったのだが 駐車場にタイヤ止めがない・・・
 フェラーリなど車高の低いスーパーカーを意識してなのか?

そしてなにより気になったのが
絵本コーナーに夏の強い日差しが さんさんとガラス窓から照りつけていて
 (多分 三つの建物の旧山手通り側は皆そうだろう)
ブラインドひとつ降ろされてないことだった。

この強い日差しを受けて 夏が終わるころ この絵本たちはどうなってるんだろうか・・・。
ここに 蔦屋の本に対する気持ちが見える気がした。
それは 美容室でいえば
店構えだけおしゃれだけど 研いでないハサミでお客様をカットするようなことと同じにように思う。

・・・と 気になるところばかり書いたけれど
今まで 閑散としていた 旧山手通りの人の流れを変えたのは事実で
それだけに 今後 どういう風に町になじんでいくのか見てみたい。

恵比寿や 代官山で仕事されているお客様に聞いたところ
夜のラウンジスペースは とても雰囲気のいい空間だそうだ。

代官山 蔦屋書店の本当にしたかったスタイルは
朝と夜にあるのかもしれない。

今度は 朝飯か 夜一杯にでも行こうと思う。 







7月31日 (火)  明日から5日までお休みします

暑中見舞い申し上げます。

それにしても暑い日が続きますね。
体調崩していませんか?
水分と塩分補給。
私は仕事中 あえて暖かいどくだみ茶を飲むようにしています。
あとは 衰えることのない食欲に任せて・・・。

明日から 5日までお休みをいただきます。
お休みは広島へ帰省。

東京よりもう少し暑い夏が待っています・・・。

いろいろと会いたい友人や 行きたい店もあるのですが
なかなか予定通りにいきそうにありません。

ただ 母から「何か 食べたいものある?」と聞かれたので
鳥肝の甘辛煮と こんにゃくとすじ肉の煮込み 小イワシの刺身をリクエスト。
それで 一杯やるのが楽しみです。

それでは 大変ご迷惑をおかけしますが
8月6日には フルチャージして再開しますのでよろしくお願い致します。

尚 8月17日(金)午前中のご予約は埋まりましたのでご了承ください。