Diary 2004. 8
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8月10日 (火)  夏休みを終えて

こんにちは!中原です。
気が付けば振り向けば8月も半ば・・・
暑い日が続いて体調など崩していませんか?

これから帰省シ−ズンに突入しますが 私は一足お先のお休みを終えました。
ただ 今回は余り楽しいお休みにはなりませんでした。
私事ではありますが 実父が8月3日22:00に他界しました。
闘病の末の結果で 家族の見守る中自宅での臨終でした。
私自身 今はしっかりと受け止め上から見守ってくれている事と信じています。

また 予定の夏休みより早くお休みさせていただいた事で
ご予約されていたお客様に多大なご迷惑をおかけしましたことをここでお詫びするとともに
実父をみとる事が出来ました事を感謝するばかりです。

思い起こせば自分が幼い頃の父の記憶など 
いつもスタスタと先を行く後姿ばかりで
ありきたりですが 顔を向かい合って出来たのは
キャッチボ−ルでした。
そんな数少ない思い出でしたが
ここ数ヶ月の間 数回実家に帰っては 遅くまで一緒に酒も飲み 話し 笑いました。
まだまだこうしたかった・・と希望はつきませんでしたが
自分なりに納得できた時間でした。

・・・美容室のHPらしからぬ湿っぽい文になってしまったので
このお休みで読んだ本を紹介します。

まず【這えば立て】 金子光晴/著
「あてにならない人生であるから、この舟がてんぷくすることばかりを心配していてもはじまるまい
―明治・大正・昭和を駆け抜けた反骨の詩人・金子光晴」
8月1日品川の新幹線口前の書店でこの帯を読んで選びました。
その時の自分の心境に ピッタリきたのかもしれません。

それからもう一冊は 伊集院 静(著)【機関車先生】
これは 話題作だからというわけでなく
帰りの新幹線で <休み中 ゆっくり里を味あわなかったな・・>
なんて思いながら やさしい文体の瀬戸内を感じる本が読みたかったので選びました。
本文から
「生まれて初めてふれる瀬戸内海の風は彼をやさしくつつんでくれる気がした。
<中略>桟橋で声を交わした老婆の言葉には、
母の言葉に似たやわらかな言い回しが感じられた。」

休みらしい休みではなかったけれど
この二冊に出会えたことは うれしい出来事でした。

この本に関してはまたふれる事にしましょう。

それでは よいお盆休みを!!






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8月27日 (金)  夜店

こんにちは!

突然ですが 最近良く焼酎を飲みます。
本当に突然なにを・・と言われるかもしれませんが
家では麦を 外では芋を飲んでいます。
芋を飲んだ翌日(同日ですね・・)は 昼まで「くさい・・・」なんて言われるもので 
外でも麦にしようかな・・・なんてことはどうでもいいよと言われそうなのでこれくらいにして
ようは 最近 友達の店に飲みに行きます。

カウンタ−だけのおもしろいお客が集まる(私が思っているだけですが)お店で 
いい音楽聞きながら楽しいお話も聞けます。
このおもしろお話はまたにしましょう。
そんな感じで 気持ちよくなってフラフラと
帰りに夜食を取るのがいつものお決まりになっています。

先日 そんな帰りにつけ麺屋さんに寄りました。
「いっらっしゃい!」
「冷しチャ−シュ− ひとつ」
何となく メニュ−を見ていたらまだ欲しくなって
(酔っていると こんなものです・・。)
「餃子も・・ひとつ」
「はいよ!」

私は 誰がどう見ても酔いたんぼでした・・が
そこのマスタ−はこれまた真剣に餃子を焼いてくれています。
私は その姿に 『こんな酔いたんぼに これほど真剣に いつものように焼いてくれるなんて・・』
と 酔っていながらもマスタ−の物作りに対するこだわりに感動しつつ
私も こういう姿勢で仕事に望まねば・・・と
マスタ−の後姿を見ていました。

そんな涙ものの冷麺と餃子をさらっとたいらげ またフラフラと家路につくのでした。

それでは!!      ヒックっ。。。

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