Diary 2005. 5

5月10日 (火)  春ＣＤ こんにちは。 ＧＷも終わり　しっかり充電した人もあれば　放電し尽くした人もいるのでは？ とりあえず　春の陽気を梅雨まで楽しむとしましょう。 今日は　季節も変わったので　新しいＣＤの紹介です。 最近　よく家で聞いているのが　映画【コ−ラス】のサントラ盤です。 フランスで昨年、８７０万人という興行成績１位を記録したらしく　今上映中ですね。 私は　映画は観ていませんが　ＤＶＤは買うと思います。 何かの策略か　今　東京にウィーン少年合唱団が来ていますが　聞きに行きたくなりました。 次は　スペイン、マドリッドのポップ・レーベル「siesta」からの最新ベストアルバム。 表紙の絵も可愛くて　思わずジャケ買いしましたが 夏を前にした　すがすがしい季節にはピッタリです。 それから　【IDEE Life-Soundscape of Brazillian Chill】 ご存知　インテリアのＩＤＥＥがつくったコンピアルバム。 ブラジル音楽とはいっても　夏まで待てない！そんな気分の物より メロウで　やさしい夏の午後・・といったかんじ。 是非　興味のある方は聞いてみてください！ さて、話は変わって　最近郵政民営化が騒がれていますが　 今日テレビで　郵便の始まりについての番組がありました。 確かに　均一料金で全国津々浦々まで届く郵便は 明治以前には　考えられなかったでしょうね。 ちなみに　飛脚は　2時間で20キロ走っていたといいます。 マラソン選手も真っ青。 他の人の話では　飛脚は一日に　40キロ走っていたそうで　毎日がフルマラソン。 そんな飛脚の原動力は　やはり米だったそうで ドイツの研究者が　飛脚に贅沢な食事を与えるとそんなに　走れなくなったとか・・。 ドラえもんのアイテムで　すぐ返事が来るはがきがあったそうですが 現代では　これはＥメ−ルでかなえていますね。 飛脚が　見たらビックリ！藤子・不二雄もビックリ！ですね。 こんな時間の流れ方を感じながら ゆっくり　ＣＤを聞くのでした。 それでは！